標的8
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バンッ
「委員長っ!さっきの爆発は…っ!!?」
異常を察知して飛び込んで来た草壁が、状況を見て青くなる
絶対に後で咬み殺される…っ
「しっ失礼しましたっっ!!!」
静まった中で雲雀が面白くなさそうに##NAME1##から離れる
草壁さん、ありがとう…っ!
体の強張りをといて心の中で礼を言う
「明日から」
突然投げられた腕章と言葉に雲雀を見上げる
「仕事は明日からでいいよ。朝の遅刻者のチェックも仕事だから」
『えぇっ!?書類だけって言ったよっ!!』
「文句ある?」
勢い良く首を振ってチェックも了解する
これ以上、ここにいちゃいけない
『明日からならもう行ってもいい?』
「勝手にすれば?ここの片付けは誰かにやらせるから」
多分、草壁さんなんだろうな
助かった分、申し訳なく思う
「##NAME1##、これからは囲まれても平気だよ。だから、君も群れないようにね」
『##NAME2##とツナ達は見逃してね』
「…僕の前でなければ許可してあげる」
面白くなさそうな雲雀に礼を言って飛び出す
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