標的8
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昼休みの屋上にいつものメンバーが集まった
「##NAME1##さんの弁当、いつも美味そうっスねー!流石です」
『今日のは##NAME2##が作ったんだよ』
##NAME1##の一言に絶賛していた獄寺が途端に貶し始める
相変わらずの変わり身の早さに苦笑する
舌戦を繰り広げる##NAME2##と獄寺をまたかと放って食べ始める
「もう秋か~、夏休みもあっという間に終わって何かさみしーなー」
『…ん?』
ツナの言葉に##NAME1##が固まる
脳裏に浮かんだ学ラン姿に血の気が引きながら、振り払うように頭を振る
「わっ!いきなりどうしたんだよっ?」
『な、何でもない…』
「わかった!アホ牛がブドウブドウって最近、ウザいからっスね!」
「栗も美味いぞ」
あぁ…気のせいなんかじゃない
栗のカモフラージュスーツを来たリボーンを可愛いと思う余裕すらない
どうしよう、雲雀と会うのにどうしたらいいかな
「まずは机の配置変えからだな」
「俺、10代目から見て右手の席な」
悩んで戸惑う##NAME1##を他所に進んで行く
迷いながらもそれについて行く
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