標的1
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ショックを受けるツナの頭を二人で撫でる。
「その女神って二人もいたのか?」
探るような##NAME4##にリボーンはニッと笑った。
「女神は伝説みてぇな存在なんだ。俺も9代目に聞かなきゃ、よくわからねぇ」
「あたしのガラじゃねぇな」
「何言ってんの!##NAME4##もそうに決まってるじゃない」
「そうか?…まぁ、そうなんだろうな」
じゃなきゃ二人でここにいる意味はないか。
こいつが一人にならなくて良かったと言うべきなんだろうな。
和やかに話す##NAME2##と優しく見守る##NAME4##を見て、ツナがいいなと小さく笑った。
「という事でよろしくね、ボス」
「は?」
「は?じゃねえよ。これからファミリーの一員になるってんの」
「イヤ、君達女の子だし!!少しは嫌がろうよっ!!」
ツナのツッコミに顔を見合わせて苦笑する。
「もうリボーンがそのつもりだから、私達には止められないと思うの」
「それともボスが止めてくれんの?」
ニッと笑った二人にムリだと肩を落とす。
「…せめてボスは止めてよ、ツナがいい」
「「了解、ツナ」」
→アトガキ