標的7
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『相殺しねぇで死ねばいいのに。その方が世の為になる』
苛々している##NAME2##が敵意の眼差しで毒を吐く
それを宥める横でシャマルが三又矛の蚊でドクロ病を治す
「お前、京子ちゃんと話すまで女子と話した会話した事、なかったんだってな。悲惨すぎる」
「ほっといてください!!」
『まぁまぁ、落ち着いて。京子ちゃんとは仲良くなったでしょ?』
『こんな女ったらしの言う事なんか気にすんな』
「女子に庇われるなんてな」
『テメェは黙ってろっ!!!』
追い討ちをかけるシャマルに、これまた見事な右ストレートが決まった
フンと鼻を鳴らして手を払う##NAME2##を見て、何か忘れてると##NAME1##が首を傾げる
「ふ、二人とも、シャマルに会いに来たの?」
「それなら素直にこの胸に飛び込んでくればいいのにーっ」
『あたしと##NAME1##に近寄るなぁっ!!』
再び右ストレートが決まって倒れたシャマルに##NAME1##が近づく
当初の目的を忘れてた
『シャマル、お願いがあるの』
ニコニコと笑顔でしゃがみ込んだ##NAME1##に誰もが驚いた
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