標的7
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「そこまでだ、次は新入部員の出番だぞ」
老師の声に##NAME2##と了平が止まる
『久々に楽しかったよ』
「き…」
き?
何だと##NAME2##が了平を見る
「極限に惚れたーっ!!名前を言え、そしてボクシング部に入ってくれっっ!!!」
「なっ!?」
『は?』
了平の叫びに##NAME1##の眉間に皺がよる
イヤな予感の正体はこれだったのだ
山本といい感じなだけで寂しいと思ったのに、更に了平までもが加わる事を指してたのだ
「ダメっスよ!##NAME2##は俺のなんスから!」
「むっ、ライバルか?」
『いい加減にしやがれっ!!お前ら、あたしをムシしてんじゃねぇっっ!!!』
「##NAME2##ちゃんてば、モテるね」
無邪気な京子の声に##NAME1##が溜め息を吐いた
いつでも死ぬ気の男の実力は、確かに凄かった
老師の一声で開始されたツナとの試合に目が離せなかった
死ぬ気のツナの右ストレートが見事に決まった
「ますます気に入ったぞ、沢田!##NAME2##と一緒に必ず迎えに行くからな!」
かなりしつ…じゃない、熱い人に見初められたらしい
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