標的7
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暑くて長くてヒマだった夏休みも終わって始業式
勿論、ハルとは仲良くなった
『あ、死ぬ気のツナだ!』
物凄い勢いで走り抜けた死ぬ気のツナが誰かを引き摺っているのに気づく
『…何かイヤな予感がしてたの。だから、起きれなかったんだよ』
『イヤ、寝起きの悪さをそのせいにすんなよ』
『ホントにイヤな予感したんだから』
頬を膨らませて抗議した##NAME1##にハイハイと頷きながら、ボクシングをやらされるのかと溜め息を吐く
ツナが引き摺っていたのは京子の兄、笹川了平だった
##NAME1##がイヤな予感がしたと言うなら、そういう事だろう
「##NAME1##ちゃん、##NAME2##ちゃんも一緒にツナ君見に行かない?」
「ツナがボクシング部に入るんだってさ」
『…武、それは大いなる誤解だ』
リボーンが大人しいと思ったら、こっちから来たかと##NAME2##が肩を落とした
やはり、行く事になるらしい
「ツナ君、頑張ってー!」
「負けんなよ」
「10代目~!」
断りにくくなったと困るツナを同情するように##NAME2##が肩を叩いた
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