標的7
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
##NAME1##に言われて注意を獄寺に向ける。
成程、食べられる物である訳がないとか、毒だとか酷い言われようだ。
「コイツの握り飯なんか食えねーよっ!!」
「いらねぇなら食うなっつってんだろがっ!!」
「まーまー、##NAME2##のなら美味かったぜ?獄寺がいらねーなら、俺が貰う」
言い争いをしてる二人を他所に山本が##NAME2##のおにぎりを平らげた。
「やっぱ、うめーなっ!##NAME2##は他にも料理出来んのか?」
「まぁウチは母親が危なっかしかったし、今は##NAME1##と交代で作ってるから」
「へぇ、他のも食ってみてーな。今度、行ってもいいか?」
「勝手にすれば?」
##NAME2##の了承の返事に山本が手放しで喜ぶ。
そんなに喜ぶ事かと戸惑いを隠せない。
「俺、##NAME2##のメシなら3食イケる気がするのな!」
「なっ!寝言は寝てから言いやがれっっ!!」
顔を赤く染めて叫ぶ##NAME2##と笑う山本を見て、##NAME1##が顔を曇らせる。
##NAME2##に恋して欲しい、自分の事をもっと考えて欲しい。
そう思ったのに、いざそうなるとこんなに寂しいなんて思わなかった。
→標的7へ