標的1
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硬直した二人を見てリボーンはニヤッと笑った。
「…やっぱり、そうか…昔、ボンゴレのボスには女神と呼ばれる女がついていた」
女神?
そんな事、原作になかった筈だ。
戸惑いの表情を見せる二人にリボーンがその女神は異世界から来たらしいと告げた。
「…私達は確かに異世界から来たの。だから…」
ツナ達の事もこれからの事も多少は知っている。
そう言おうとした##NAME2##を##NAME4##が小突く。
余計な事は言うなと言った視線に##NAME2##が頷く。
自分達が漫画の世界の人間だと言われたら面白くはないだろう。
黙り込んだ二人をツナが信じられないように見つめる。
ホントに二人共、違う世界から来たんだ。
じゃなきゃ空から落ちてこないよね。
こうして見ると普通の女の子なのに…あれ?
二人の話を聞いていたツナが青くなる。
「まさか、二人共ファミリーに入るのぉーっっ!?」
「当たり前だぞ、ツナ。##NAME2##と##NAME4##がここに現れたって事は、ツナがボンゴレのボスになるって事だな」
突っ込む所はそこか?と##NAME4##が苦笑する。
とりあえず、何故ツナ達の事を知っているのか聞かれなくて良かった。
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