標的7
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翌日の調理実習―
「イマドキ、おにぎりが調理実習とはな」
「##NAME2##の意見に賛成。もうちょっと、何かあってもいいわね。ま、クラスのガキにやるにはいいけど」
ホントに年上しか興味ないんだ。
花の意見に##NAME1##と京子が苦笑する。
「アンタらは誰にやるのよ?争奪戦になりそうよね」
京子は勿論、転校初日に##NAME2##が近づく奴はシメると言った##NAME1##も密かに人気がある。
「えーっとツナと隼人と山本と…美味しく食べてくれるなら誰でもいいかなぁ?」
「あ、先生の話終わったよ。教室行こ?」
「うん、ちょっと先に行ってて。すぐに行くから」
死ぬ気のツナに食べられると思って京子と花を他のクラスメイト達と送り出す。
隼人も山本も食べられないのは可哀想だもんね。
「そろそろ行くか」
「うん。あ、先に行ってていいよ」
##NAME2##と自分のにラップをかけて行こうとしたら、##NAME2##の分で終わってしまった。
仕方なく##NAME2##に行って貰って他の班のラップを探してかける。
ツナが走り回って埃も舞ってそうだもん、ラップは必要だよね。
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