標的7
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「なんなんだよ、あの女は~!!?」
殺害予告されたツナの叫びが家中に響き渡る。
危機は去ったと安心しきった##NAME1##と##NAME2##は思い思いに寛いでいた。
「ビアンキはリボーンの愛人でフリーの殺し屋だよ」
物騒な発言を無邪気に笑って言った##NAME1##にリボーンが頷く。
「はぁ!?と…とにかく、なんとかしろよ!!」
それは無理だと##NAME1##と##NAME2##が顔を見合わせる。
彼女を止められるのはリボーンしかいないが、リボーンに止める気がないのだから。
「ツナ…人はいずれ死ぬ生き物だぞ」
「急に悟るなーっ!!!」
リボーンの言葉が自分にも向けられたような気がした。
##NAME1##の視線を感じたのか、リボーンが##NAME1##を見た。
「そうか!##NAME1##の炎で治して貰えばいいんだ!!」
「##NAME1##の炎は怪我しか治さねーぞ、残念だったな」
「##NAME1##をアテにすんなよ…つーか、喰らう事前提かよ」
撃沈したツナに苦笑する。
とりあえず、ツナがポイズンクッキングを喰らう事は今回はない。
でも、それはツナの試練だから黙っておく事にする。
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