標的7
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この前みたく冗談でも愛人なんて言われたら間違いなく彼女の標的にされてしまう。
「ちゃおっス、ビアンキ」
「こんにちは、ビアンキ」
「…初めまして」
ピザを撃ったリボーンと一緒に自己紹介する。
「リボーン、何なの?この子達は…まさか」
「この二人は俺の生徒だぞ」
余計な事を言わないかヒヤヒヤしていた二人から力が抜ける。
良かった、これでビアンキとも友好的な関係を築ける筈だ。
「本当に?あなた達、リボーンを愛してる訳じゃないのね?」
手に新たなポイズンクッキングを出したビアンキに必死に頷く。
「##NAME3##達にはちゃんと別に好きな人いるからっ!##NAME2##には山本がいるし、##NAME3##にはほらっ」
「おま…っ、勝手に」
話を捏造されて焦った##NAME2##が口をつぐむ。
ビアンキに証明する為に##NAME1##が首から取り出した物に視線が集中する。
四葉のクローバーのペンダント…まだしてたのか…
裏に文字が彫られたそれを見て##NAME2##の顔が曇る。
「まぁいいわ。リボーン、迎えに来たんだよ。また一緒に大きい仕事しよ」
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