標的1
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漫画で見てた通りだ。
ツナの部屋を見渡して##NAME2##が実感する。
「先ずは自己紹介するね。##NAME1## ##NAME2##、早生まれの15歳だよ」
「##NAME3## ##NAME4##、##NAME2##と同じ学年の16歳」
「二人は友達かなんかなの?」
それ以上の絆を感じる気がする。
聞いてきたツナに##NAME2##がにっこり笑う。
やっぱり、ツナのアレが見たいよね。
「##NAME4##はね、私のお父さんのお父さんの妹の息子の娘なの」
「##NAME2##さんのお父さんの…って、ハトコじゃんっ!!」
「…まぁ、そうだな」
ツナのツッコミが見たかっただけの##NAME2##に##NAME4##がゲンナリする。
「で、お前らはどこから来たんだ?」
リボーンの質問に顔を見合わせる。
簡単に信じて貰えるのだろうか。
かといって、レオンの名を出して助けて貰った手前、誤魔化しようがない気がする。
「当ててやろうか、お前らは異世界から来たんじゃねーか?」
「なっ、異世界~っ!?」
リボーンの的を射た発言に固まる。
予想もしなかった展開に声も出ない。
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