標的5
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「…待ってっ!!隼人、##NAME3##の鞄貸して」
##NAME1##が後を追って走り出す。
一緒に水飲み場に走って##NAME2##の足を流水に晒す。
「##NAME1##っ!無理すんなっ!!お前は見るなっっ」
「##NAME1##さん、鞄っス!!」
「ありがとう、隼人。中に救急箱が入ってるか、ら…?」
「なっ、何…?##NAME1##の手から死ぬ気の炎っ!?」
呆気に取られた全員の目の前で、虹色の炎に包まれた##NAME1##の手が触れた傷が塞がっていく。
傷が塞がると手の炎も消えた。
余りに現実的でない出来事に##NAME1##は呆然としている。
「何だ…今の…?」
「やっぱり##NAME1##が月虹の女神だったな」
ニッと笑ったリボーンが水飲み場の上に乗って##NAME1##の頭を撫でる。
「よく乗り越えたな、それが##NAME1##の力だ」
「どういう事だよ!?リボーン!!」
「##NAME1##を撃ったのか?!」
訳がわからないといった感じに叫んだ二人にリボーンが呆れたような顔になる。
「##NAME1##のは死ぬ気の炎じゃねーぞ。月虹の女神特有の癒しの炎だ」
炎の色が虹色だっただろと言われて手を見つめたままの##NAME1##を見る。
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