標的5
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そんな事を思っていた##NAME2##の横でリボーンがナイフを投げた。
正確に投げられるナイフにも笑顔でガキの遊びだという山本にやっぱ最強だと##NAME2##が嘆息する。
「ボスとしてツナも見本を見せてやれ。それから、##NAME1##と##NAME2##の実力が見てーから、お前達もやれ」
「はぁ!!?」
「やっぱり?」
「…外れて欲しかったな」
今日程、外れて欲しかった日はなかったと二人で落胆する。
それに構わず、リボーンはナイフを投げてくる。
「二人ともいい反射神経だぞ」
「もう少し手加減しろよっ、リボーン!」
「もうこれで終わりにしてぇっ!!」
流石にこの後のボウガンやらマシンガンは無理だと二人の頭を過る。
ましてその更に後のダイナマイトは言わずもがなだ。
「しかし、最近のおもちゃってリアルなー、本物のナイフにしか見えなかったぜ」
「おもちゃだと思ってんのー!!?」
「ツナ、武にはツッコんでもムダだって…」
「それよりも前見て!」
先回りしたリボーンがボウガンを向けてくる。
「ガハハハ、リボーン見ーっけ!!」
更にランボまで来た。
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