標的4
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そう言った大人ランボが首を傾げる
「俺の方はお久しぶりって程ではないんですが」
ランボの言葉に##NAME2##の表情が変わる
『##NAME4##達は10年後もここにいるって事?』
いつになく真剣な表情の##NAME2##にハッとする
「##NAME2##さんには10年前と変わらず、お世話になってます。##NAME3##さんも10年前と変わらずで」
イジメられてるんだ…
遠い目をしたランボにツナが同情する
「よお、リボーン。見違えちゃっただろ?」
矛先をリボーンに向けたランボに##NAME2##も##NAME3##も食付かなかった
繰り広げられる一方的な争いには目を向けずにお互いを見合っている
『だから、ツナん家に来たのか』
『ランボに会いたかっただけだけどね』
コイツはこういう奴だってわかってた筈なのに
思わぬ収穫があったと笑う##NAME2##に落胆する
『…皆に話そうと思うけど、##NAME3##はどう思う?』
知ってる原作の時を過ぎても自分達はここにいる
ランボを世話してると言うなら、変わらずにこの輪の中にいると言う事だろう
『隠し続けるのは無理だろ。誰かさんの余計な一言もあるしな』
ツナ達に話そう
そう決意した
→アトガキ