「リボーン君のお友達なんでしょ？」

奈々さんに掴まったランボが泣きべそかいている

「母さん、ご飯作るからお願いね。##NAME2##ちゃんと##NAME3##ちゃんも食べて行かない？」

『ありがとうございます！奈々さんのご飯美味しいから、お呼ばれします』

「嬉しい事言ってくれるわねー、二人とも娘にならない？」

奈々さんの娘なら喜んでとにこやかな二人にツナの表情が曇る

帰れない二人は寂しくないのかな？

『何してるの？ツナ、行くよ』

「えっ？リボーンの知り合いなら、呼んできてやるよ！」

恐怖を刻まれたランボが激しく泣き出すと、苦笑いした##NAME2##が抱き上げる

このセリフがあったんだっけ

ランボの可愛さに忘れてたと反省する

『泣き止んで、ランボ。後でツナが飴ちゃんくれるからね』

「俺！？アメ玉なんて持ってないよーっ！？」

『いいから、行くぞ』

また一言多いと呆れながら、##NAME3##が促して川原に向かう

ランボは##NAME2##の腕の中でぐずったままだ

川原に座ったツナがポケットの違和感に気づいた



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