標的4
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『あ~っ!!』
「思い出したみたいだね」
雲雀にバイバイと言った時に、また学校でねって言ったのを思い出した
##NAME4##の馬鹿馬鹿ぁ~っ
後悔しても余計な一言は無意識だから、手に負えない
「君を探してたけど転校生とはね。どうして僕を知っていたんだい?」
『ゆ、有名だから』
「誤魔化すの?並盛に来て間もないイタリアからの帰国子女が知ってる程、僕は有名じゃないと思うけど」
そんな事になってたと言葉に詰まる
むーと唸る##NAME2##に雲雀が口元を緩ませる
「まぁいいや。ついてきなよ、##NAME1## ##NAME2##。ここじゃ話も出来ない」
話って何…?
雲雀が行くのは応接室しかない筈
だったら、ここより狭いから襲われる展開はない?
考えながらついて行った先は予想通りの応接室だった
「突っ立ってないで座りなよ、今日は攻撃しないであげるから。君の返答次第だけど」
『返答次第?』
何を言われるのだろうと焦る##NAME2##の前のテーブルに腕章が置かれた
これってまさか…
「風紀委員に入りなよ、##NAME1## ##NAME2##」
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