標的1
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一方の##NAME2##はと言うと――
「たっのし~い!!」
余裕だった。
「バカかっ!?落ちてんだぞっ!?下が見えねえぇー!!」
「##NAME4##ってこういう時、可愛いよね♪」
楽しむ##NAME2##がハタと思い付いて顔を輝かせる。
「もしかして、これってどこかに行くのっ?!あ、出口だ」
光が近づいてくるのにどんな世界だろうとワクワクする。
暗闇を抜ければ、お約束の空中で
涙ぐんで悲鳴をあげる##NAME4##が##NAME2##を抱き締める。
肩越しに下を見ていた##NAME2##が顔を輝かせる。
あれは…っ!!
「レオーン!お願いーっっ!!」
道を歩くツナとリボーンを見つけた##NAME2##が叫ぶ。
リボーンの帽子に乗っていたレオンが下りてフカフカのマットに変化した。
「あー、楽しかったっ!一度やってみたかったの」
「ふざけんな、あたしは頼まれたってイヤだ」
無事にマットの上に落ちてそれぞれが反応を示す。
「どっから来たのーっっ!?」
「…まさかな」
ツナは驚愕し、リボーンは帽子を押し上げた。
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