標的3
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地面に激突しないようにか後ろから山本が##NAME2##を抱き締めた
呆気に取られて怖さを忘れた所にツナが追いついて無事に下りる
「山本、##NAME2##、大丈夫か?」
「ああ、ツナ!お前、スゲーな。お前らの言うとーりだ」
『もう二度とゴメンだ…』
『##NAME2##ーっ!!』
凄い勢いで駆けて来た##NAME1##が、未だ山本の上にいた##NAME2##に抱きつく
『っいてっ!少し落ち着けよ』
『生きてるから痛いのっ!』
地面に倒されて文句を言った##NAME2##に##NAME1##がすりよる
##NAME2##が無事で良かった
「ワリーな、##NAME2##。それにしても意外と可愛いトコあんのな」
『はぁっ?何言ってんだよっ!』
「山本!?」
どうやら落ちた時の悲鳴の事を言っているらしい
何かに気づいた##NAME1##が悪戯を思いついた子供のような顔になる
『山本、今日はこのまま帰ろうよ。お父さんに連絡いってるだろうしね。##NAME2##は監視がてら一緒に行っておいでよ、ね?』
最後は有無を言わせないにこやかな笑顔で言われて、##NAME2##も山本も逆らえなかった
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