標的3
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体育の授業が終わり、やっぱり一人でトンボがけするツナに山本が声をかけた
『知り合うなら今だね』
それを見ていた##NAME1##が歩き出すのに、##NAME2##が諦めてついて行く
派手に獄寺と揉めた自分は今日、強く言えない
『ツナ、私達も助っ人に来たよ』
「あっ、##NAME1##!##NAME2##まで!?」
『何だよ、あたしが来たらおかしいのか?』
何か不機嫌ー!!?
渋々といった感じで山本に話しかける##NAME2##に違和感を感じる
自分との間に線を引くように接する##NAME2##の山本への態度はそれ以上に見えた
##NAME2##がそんな態度取るなんて、やっぱり##NAME1##が関係してるのかな
ここ数日で##NAME2##の行動は全て##NAME1##が中心なのはよくわかった
その##NAME2##が山本にあんな態度取るなんて、どういう事なんだろう?
「ツナ…俺、どうすりゃいい?」
「え"え"!?」
って、野球の話か
俺に聞くのー!!?
「なんつってな。最近のツナ、頼もしーからついな…」
努力するしかないと言ったツナに山本が明るくなる
それを##NAME2##は険しい目付きで、##NAME1##は悲し気に見ていた
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