標的3
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『あいつ、年上は苦手なんじゃなかったのかっ!?』
『まぁまぁ、##NAME2##。嫌われるよりよくない?』
##NAME3##は童顔らしいから仕方ないよね
自分達の世界でも高校生に見られる事は少なかった
だから、違和感なく並中に通える訳だ
『ったく…並中はこれでいいのか?』
今は体育の時間
女子と男子別れての授業の筈なのに、女子の方は授業になっていない
「たけしー、ステキー!」
『爽やかスポーツ少年の人気は凄いねー』
苦手な体育をしなくていい##NAME1##はニコニコと嬉しそうに野球を見ている
『あっ、ツナがエラーした』
『ツナとお前って似てるな』
『酷いよ、##NAME2##!##NAME3##だって体育は苦手だけど、ツナ程じゃないよっ!!』
手を握り締めて力説する##NAME1##に出たと思う
『…お前、それツナが聞いたらへこむぞ。後、##NAME3##になってる』
いつもの無意識な毒に溜め息混じりに言う
こっちに来て目の前にツナを見て、何故かそう思った
何がと言われると言葉に出来ないが、何となくそう感じるのだ
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