標的2
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『…大丈夫。避けられちゃったし、何とかなるよ』
元が元なだけに、攻撃が出来るとは思っていない
##NAME3##は瞬発力と足の速さだけだもんね
逃げ足だけは早いって事で、もし襲われたら逃げよう
『それに雲雀は群れてなかったら大丈夫っ!』
『登場の時にツナ達といないって言い切れるか?』
『…関わらない事の方がムリ?』
不安そうな顔で見上げてくる##NAME1##の頭を撫でて考えを巡らす
『わかんないけど、女神とか言われたしなぁ』
守護者の事を言っているのかと思ったがはぐらかされた気がする
もう十分に関わってる気がする
『…##NAME3##達って帰れるのかな?』
『確かに。帰れるか帰れないかで状況は変わるな』
帰れるなら、話には関わらないようにすればいい
まだ何も始まってはいないのだから
『あたしらが知ってる原作が変わらないように関わるしかないかな』
今の段階ではと##NAME2##が空を見上げる
どれくらい関わっているのかわからないから、深くは入り込まない
何より深く関わっていきない帰る事になってしまったら辛い
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