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標的2

夢小説設定

この小説の夢小説設定
雲雀の姫の苗字
雲雀の姫の名前
武の姫の苗字
武の姫の名前
雲雀の姫の呼称


『並中に通えって…』

『あたしら高校生なんだけどな』

年齢詐称決定

恐らく戸籍も変えられてるだろうが

『楽しみだね』

『それで済ますのか?』

振り向けば##NAME2##が真剣な顔をしていた

言わんとしている事はわかる

『きっと大丈夫だよ』

『だといいけどな、関わらないに越した事はない』

笑顔の##NAME1##と違って##NAME2##の表情は硬い

知っている原作を壊す事にならないか

それが一抹の不安として過る

『とりあえず、買い物行くか?並盛の地理も知りたいしな』

##NAME2##の言葉に##NAME1##が顔を輝かせた

『ハイハーイ!洋服も欲しいデスっ!!』

こっちに来た時の制服しか服はない

当面の衣服と生活用品が必要になる

今日一日、買い物と整理で終わりそうだ

通帳にまだ見ぬ9代目への礼を言って外へ出る

『あの広さなら二人で一部屋でいいよな』

二つ借りられた部屋に##NAME2##が溜め息を吐く

『リボーンが並中行ったのって獄寺隼人かな?』

あまり気にしてないのか##NAME1##はそれに答えず、違う事を口にした



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