標的2
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疑問に思って見たそれぞれの通帳に絶句する
「何だ、足りないのか?」
『は?足りない!?』
『そんな訳ねえだろっ!!』
それぞれが生活するには十分過ぎる程の額にもしかしてと思う
「ボンゴレからだぞ」
考えを読まれてドキッとしながらも読心術かと納得する
何て心臓に悪い
「お前達の戸籍やなんかもボンゴレが手配したからな。安心して暮らせ」
『9代目のおじいちゃんが…』
「お前達はよく知ってるんだな」
思わず漏らした##NAME1##の呟きにリボーンがニヤッと笑って言った
二人の顔が強張る
「月虹と星虹の女神はオレ達の事をよく知ってるという事か」
『前に異世界から二人来てたって事?』
「あぁ、9代目から聞いた話によるとそうらしいな」
『…なぁ、本当に女神って呼ばれたのか?』
「さぁな。いずれ話す時が来るだろう、その時にお前達の事も聞くからな。それとこれからは俺がお前達の家庭教師になるから覚悟しろよ」
修行に付き合うのかと思ったのも束の間、リボーンは信じられない事を言って並中に行った
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