Sweet kiss
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『あのっ!あのね、何で…っ』
言い出せない姫に溜め息を吐く
聞きたい事なんてわかっている
真っ赤になって黙ってしまった姫に触れるだけのキスをする
「やっぱり姫は甘いな」
フワフワの砂糖菓子みたいな姫に触れてしまえば、その甘さが癖になりそうな予感がしていた
甘い物は好きじゃないが、癖になって壊してしまいそうで触れられなかった
『私…甘いの?…嫌い?』
「嫌いじゃねェよ、癖になりそうで困る」
チョコを口に入れた神田が深いキスをする
まるで好きになる前の神田のような苦いチョコ
それが大好きな甘いチョコに変わる
神田の言った意味がわかった
蕩けるような甘いキスが癖になりそう
『神田が大好き…もっとして?』
「あぁ、言われなくてもな」
普段の神田からは感じにくい意外な甘いキス
神田の言う通り、神田しか目に入らないから、ずっとこの甘いキスを降らせて
→アトガキ