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黒の教団本部――
「今頃、姫はユウに喰われ…」
ガツッ
「もう少し言葉を選びましょうね、ラビ?」
ボヤいたラビの頭にアレンが笑顔で鉄拳を降り下ろした
「姫もよりによって神田なんて、悲しまなければいいんですが」
「大丈夫よ。その時には別れるように仕向けるし、神田にはキツくお仕置きするから」
笑顔で言ったリナリーに二人は敵に回すのはやめようと思ったとか
「もう邪魔しちゃダメよ」
釘を刺すのも忘れないリナリーに大人しく頷く
この二人が邪魔するから、私が計画したのよ
神田にリボンをつけさせるのは一苦労だったわ
でも姫が幸せなら、それも報われる
喜んで貰えたかしら?
帰ってくるのが楽しみだわ
姫の笑顔を想像してリナリーに笑みが漏れる
大好きな姫へ最高のクリスマスプレゼント
→アトガキ