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…何でこんな事になってるのかしら
もう逢えないと思っていたクリスマス
なのに今、夕食を食べた自分の目の前には神田がいる
しかも、宿が混んでいるからと同じ部屋にされた
…心臓が壊れそう
「いつまで呆けていやがる。心配しなくても、何もしやしねェよ」
『…え?やっ、そんな心配は…っ!』
ラビじゃあるまいしと慌てた姫に神田が溜め息を吐く
俺も男なんだがな…
『神田も足留めされたの?』
…何でこんな事になってるのかしら
もう逢えないと思っていたクリスマス
なのに今、夕食を食べた自分の目の前には神田がいる
しかも、宿が混んでいるからと同じ部屋にされた
…心臓が壊れそう
「いつまで呆けていやがる。心配しなくても、何も
「…任務だと騙されてな」
渋々といった感じのコムイに言われて来たら、アクマはどこにもいなかった
科学班から任務先はこれから大雪で帰って来れないと聞いていた
パーティーなんかに興味はなかったが、姫の周りに群がる男共を想像して面白くなかった
「ほら、姫。リナリーからだ」
差し出された神田の左手に意味がわからず首を傾げる
「これでもわからねェのかよ」
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