アメとムチ
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『飴ちゃん貰っちゃった♪』
「ガキ…」
上機嫌の姫を抱き抱えて部屋に戻る最中の神田のボヤキも気にならない
「全く、手間掛けさせやがって」
本当にガキと一緒だ
少し手厳しさを見せた後で、甘く囁いてやればすぐこの手に堕ちる
『神田は何かご褒美くれないの?私、頑張ったよ?』
飴を噛み砕いて食べ終えた姫が見上げてくる
「そうだな…」
見上げてくる姫に優しく口づける
飴の甘さが口内に広がる
『んっ…ふぁっ…んん、はぁっ』
口唇を離すと姫の潤んだ目が見上げてくる
「この続きは明日な」
とりあえず、過激な運動は止められている
真っ赤になった姫が目を逸らす
『…キスはもっとして?』
「しょうがねェな…」
そんな顔でねだられたら、拒否なんて出来ない
頑張った姫に甘い甘いキスを
…今度はどんなアメとムチを与えようか
→アトガキ