Snow White
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『ムリだよ…こんなにドキドキするのに、お嫁にいったら死んじゃう…』
目を潤ませて言った姫姫に色んな意味で目眩がします
恋愛に見向きもしないとは聞いていたが、これ程とはな…
それとも、こいつワザとか?
『私、病気なの?』
はぁ~と溜め息をついたユウが、艶やかな笑みを浮かべました
「…教えてやるよ」
言うや否やユウの口唇が姫姫の口唇に触れました
「わかったかよ?」
口の端をつり上げたユウに、姫姫はやっと気づきました
『ユウが好き…?』
「疑問符はいらねェだろうが」
口に出してやっと自分の感情に納得した姫姫の目から涙がこぼれました
「泣いてんじゃねェよ。俺が愛してるっつってんだ、笑えよ」
石鹸の香りのする体に抱き締められて幸せでした
ユウが好き過ぎて切なくて、愛されて凄く幸せ
アニタお姉様はこの気持ちを教えたかったのね…
気持ちを確かめるように何度も口付ける二人の姿がありました
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