Snow White
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「なぁ、姫。毎日どこ行ってんだ?」
デビットに尋ねられた姫姫は、にっこり笑って材料探しと答えます
誰にも言わないというユウとの約束なのです
「ヒッ!その割には楽しそう。デロもついてく」
ジャスデロは何かに気づいたのかついて行くと言い張ります
『ダメよ、ジャスデロ。だって中には触るだけで髪がボロボロになる物もあるの』
「ヒッ!デロのゴールデン美髪がっ!?」
勿論、姫姫の嘘です
「姫、そろそろ俺達の中から選ばねェ?」
「そうですね、誰を生涯の伴侶にするか決めて下さい」
いつの間にか姫姫の周りに全員集まりました
誰を伴侶にするかなんてムリよ
姫姫の中でここの住人は家族のようなものでした
決められないと言った姫姫が逃げるように外へ出て行きました
後に残された者達は姫の想い人は自分だと争っていました
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