Snow White
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『どうしよう?アニタお姉様も強引だよ…』
恋愛なんてまだわかんないし
呟きながら森の中をとぼとぼ歩く姫姫の目に大きな木の家が入りました
『こんにちは…?』
恐る恐る扉を開けた姫姫の目に鮮やかな赤が飛び込んできました
「待ってたさ、姫姫!!」
「こらっ、ラビ!いきなり抱き着くなんて反則ですよ」
抱きついてきたのがラビ、止めたのがアレンと名乗りました
その他に背の高いリーバー、浅黒い肌のティキ、双子のデビットとジャスデロがこの家に住んでいるようです
何れも黙っていますが、姫姫に求婚した王子達でした
『…6人しかいないんですか?』
確か、アニタお姉様は7人と言っていたと思ったけど…?
「まぁまぁ、そんなカタイ事言わずにさ」
「そうそう、部屋を案内するよ」
ティキとリーバーが肩を抱いて部屋を案内します
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