誘惑
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キッチンから甘い匂いが漂ってくる
そこにはスーツ姿のサンジ…ではなく、姫の姿があった
半年前に仲間になった姫
彼女がキッチンに立つ姿は貴重だった
「姫ちゃぁ~ん、おやつなら俺が作って差し上げたのに」
『ダメよ。これは姫特製なんだから』
飛び込んできたサンジに焼けたクッキーを差し出す
『はい、あーん』
「姫ちゃんが食べさせてくれるなんてvV」
感激するサンジに苦笑して、外に出て行く
『チョッパーとウソップにもお裾分けね』
「「うっま~い!!」」
喜ぶ二人に微笑んで、今度はナミとロビンのいるパラソルに歩いて行く
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