赤ずきん--?
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「姫が決めるまで待てないのか」
「気は長くないと嫌われるぞ、恭弥」
ツナとディーノはあくまでも姫の意思の為
「だ、そうですよ。諦めて待っていたらどうですか?」
「南国果実もいい加減に諦めたら?」
雲雀と骸は姫の夫になる権利を勝ち取る為
「これで面白くなったな」
リボーンは戦いを始めた4人を見て、ニヤッと笑った
「俺も10代目と姫さんの為に参加するぜ!!」
更には獄寺までもが加わり、もはやしっちゃかめっちゃかである
呆然としていた姫がハッと我に返る
『リボーン…まさか、ヴァリアーまで呼んでないよね?』
ザンザスとベルが浮かんで青くなる
彼らまでも加わったら、更に収集がつかなくなる
「それも面白そうだな」
考えつかなかったというリボーンにほっとしながら焦って止める
『リボーン、夫なんてまだ早いよ』
「おい、突っ込む所はそこか?」
それでいいのかと心配になる
やはり、姫は手をかけなければならない
「お前がはっきりしないのが悪いんだぞ」
かくて親睦会だった筈のものは、小さなヒットマンの画策により戦いの場に変わったのだった
→アトガキ