赤ずきん--?
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聞こえた特徴的な笑い声に力が抜ける
「え、えぇっ!骸ぉーーっ?!」
「俺が呼んだんだぞ。人数が足りねーからな」
誰もが驚く中でリボーンだけがニヤッと笑った
『む、骸、離して?劇が…』
「おや、久しぶりにお逢いしたのにつれないですね」
『それは後にしてぇっ!重いから離して』
腰を掴まれて馬乗り状態というだけでも恥ずかしいのに、人の目に晒されているのが更に拍車をかける
二人きりならいいって問題でもないが
「クフフ、僕を食べて下さるのでしょう?少し露出が足りない気もしますが、さぁどうぞ」
『やっ!骸っ、意味が違うってばっ!!』
露出した腰を撫でられて、背筋がゾクゾクする
抗議の声をあげた瞬間、視界が反転する
「やはり、食べられるよりも食べる方が僕には向いてますね。本当に可愛らしい狼だ」
『ちょっ…やぁっ!ツナ止めてぇっ!!』
その時、ナレーターのツナはリボーンによって押さえ込まれていた
「姫、大人しく僕に食べられなさい」
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