素敵な贈り物
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準備に少し手間取ってしまったとはいえ、自分は少し楽しみ過ぎてしまったらしい
姫が自分を想って憂う姿が愛しさを募らせ、愛されている優越感を擽った
「何も心配する事はありませんよ。貴女の家庭教師とも話はつきましたから」
姫が首を傾げるのにうなづく
「貴女の研修期間が終わったら、僕の専属の医者として雇います」
姫が熱で潤んだ瞳を大きく見開いた
来春、ボンゴレの医療チームに属する事がボスであるツナとの間で決まっていた
なのに、骸専属のという事は…
「…ずっと一緒って事?」
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