素敵な贈り物
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骸の誕生日当日
あろう事か姫は風邪をひいて寝込んでしまった
こんな時はいつもより人恋しくなってしまう
ツナ達や幼なじみが見舞いに来て帰った後、部屋がいつもよりも広い気がして泣きそうになった時
ピンポーン
突然、インターホンがなるのに体を起こす
今度は誰だろう
話を聞いた雲雀かもしれない
熱でふらつく体を壁につたわせながら、玄関のドアを開けて目を見開く
「…幻覚が見えるなんて…」
どれだけ熱があがったのだろうと頭を振る
「クフフ…幻覚でも有幻覚でもありませんよ」
本物だと骸が笑った
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