素敵な贈り物
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そうして数ヶ月が過ぎ、骸の誕生日が近づいてきた
さすがにこんなに逢えないとは思っていなかっただけに姫は落ち込んでいた
「ツナとリボーンなら知ってるのかな…?」
それはないかと首を振る
ほぼ毎日、顔を合わせているのに骸の話はおろかクロームの話題も出ない
気を使ってくれているのだろう
確実に知っていそうなのは雲雀やヴァリアーだろうが、それこそ取り返しのつかない事になりそうで諦めた
避けられる争いは避けた方がいい
それに自分の身も危ない
骸が知ったら、確実に寝かせては貰えないだろう
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