天邪鬼の恋
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「素直じゃねぇ女だな」
「ウルサイッ!アンタだって…ッ」
同類だと叫ぼうとしてハタと気づく
どうしようもなく鬼畜だが、神田はちゃんと好きだと口にしている
素直じゃないのは自分だけだ
「その脳みそは足んねぇばかりか記憶力すらねぇみたいだな」
体を引っ張られたと思ったら、倒されたのはベッドの上だった
この体制はまずい
が、神田も心得たものでがっちりと押さえ付けている
逃げられない
「頭じゃなくてこの身体に教え込む必要があるようだな」
サディスティックな笑みを浮かべた神田に本気でヤバいと背中に汗が流れる
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