天邪鬼の恋
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「人の顔見るなりドア閉めんなぁっ!!」
ノックをして出て来た神田が即座にドアを閉めようとするのに素早く足を挟み込む
ナイスだ、あたし
でも地味に痛い…
「まさか悪徳業者みたいな真似する女がいるとはな」
「ふ、ふふ…姫サンをナメんなよ」
ってちがぁぁ~う!!
痛みにうずくまりながら自分に突っ込む
どうしてあたしはこう可愛くないんだ
「で、何の用だよ?わざわざ付き纏うなとでも言いに来たか?」
その必要はない、帰れと態度で言う神田に小さな包みを投げつける
「あれは誤解なんだってば!それを買うのアレンに付き合って貰っただけなの!!」
中身を見た神田が目を見開く
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