天邪鬼の恋
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「ま、まっさかぁ~。だ誰があんな鬼畜男!」
「僕は誰とは言ってませんよ?」
…こ、この似非紳士めッ
爽やかな笑顔を向けたアレンに握り締めた拳が震える
「自覚してるなら早く素直になった方が身の為ですよ。無理矢理犯されるのは嫌でしょう?」
「お、おかっ!?」
目の前にいる自称紳士も間違いなく魔王と同類だった
さらっととんでもない事を言ってのけたアレンに顔が引き攣る
「邪魔だ、退け」
言葉と共に背中に衝撃が走って床に転がされる
ちょっ、この人蹴ったよ?!
好きだと言った人間蹴ったよッ?!
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