天邪鬼の恋
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時を遡る事数十分前、姫は神田と修練場にいた
いつものごとく神田に扱かれていたのだ
鬼のような神田の扱きにバテて倒れた所に神田がのしかかって来た
「もう終わりかよ。情けねぇヤツだな」
抵抗する暇なんてなかった
気がついたら口唇を奪われて熱い舌が絡んでいた
息があがっていた所にそんな事をされて余計に苦しいのと、こんな所でされている気恥ずかしさで気がついたら神田の腹に蹴りを入れていた
ヤバいと思った時には遅く、腹を押さえる神田から捨て台詞付きで逃げ出したのだ
そして今に至る
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