あとがき



はい、ようやく王への復讐ができました(^^)
会話をレコーダーに記録していたという、まさかの頭脳プレー←

前回のお話しの中でレッドとヒロインが王から決定的発言を得ようとしている描写がチラッとあったり。
とても分かりづらいですが…;


そして、今回…カスミが登場しました！
カスミはやっぱりお嬢様だろ、という妄想(←)から今のポジションに。

オツキミ山をこえる場面では密かにヒロインの強さをアピールしてます！←
一応弓だけで飛んできた矢をかわし、体をはってカスミを守った場面が見せ場です、はい。

一歩間違えれば大怪我してたはずなんで…、ね！
レッドもグリーンもイエローも、そりゃあもうヒヤヒヤしたことでしょう、うふふ(´∀｀)←


カスミには結果的に拒絶されてしまいましたが…、ヒロインはカスミの言葉に傷ついちゃったわけではありません。
それが当たり前なはずなのに、カスミの反応にショックを受けてる自分にびっくり…みたいな。
ヒロインは、そんな心情です。

悲しさよりも虚しさ、って感じですかね…(´｀)


レッドはそんなヒロインのことを、妙に心配したり詮索したりせず、ただ自分の胸の内にある思いを語ってればいい(ん？)
そしてそれが遠まわしにヒロインの心に響いて救われてればいい←

……という願望が、最後のほうにあらわれちゃってます(´ω｀*)←←



それではイミテ様、お付き合いありがとうございました！