あとがき



分かりづらいので解説です。

まずそれぞれの気持ちは
レッド→ヒロイン→グリーン
という感じです。
ちなみに、グリーンはヒロインのことはいい幼なじみとして好きだいう裏設定があります。恋愛感情はない感じで。

お話の簡単な流れを説明すると、
レッドがロケット団に入る
(そうしなければヒロインが危険にさらされる可能性があったためやむを得ず)
↓
ロケット団員としてレッドがマサラタウンを攻撃。オーキド博士は怪我を負う。
↓
それを知ったグリーンが、もう見ていられないと戦ってレッドを止めることを決意。
ちなみにこの時グリーンは、レッドがヒロインのことを理由に仕方なくロケット団に入ったことを感づいている。
↓
しかし！グリーンが行動するより先に、ヒロインがロケット団本拠地に乗り込んでいた！
理由は大好きなグリーンが傷ついているのを見ていられなかったから。
ちなみにヒロインはレッドが自分のためにロケット団に入ったなんて全く気づいてない。
↓
ヒロイン、そこで暴行をうけることで、レッドと接触をはかる。メタモンを身体にはりつけたまま、攻撃のチャンスをねらってる。

そんな感じです。大体伝わりましたかね…(･ω･)？


ヒロイン視点のところの

(誰だって、)
(好きな人が傷つくところなんて見たくないものでしょう？)

の表記は
ヒロインがグリーンの傷つくところ(精神的な意味で)を見てられないという意味と
レッドなヒロインの傷つくところ(身体的な意味で)を見ていられないでしょ？
という意味の２つがこめられています。

ここは伝えたかったので満足です←

あ、ついでに言うとヒロイン視点のタイトルの『貴方に恋した私は死んだ』というお題は、
ヒロインは大好きなグリーン(貴方)のために感情を殺して大切な幼なじみであるレッドに攻撃するという意味で解釈してやってください。

完全に私の趣味がにじみ出るような自己満足な設定ですが、とにかく書けて満足です(*´Д｀*)←←←え

お読みくださりありがとうございました！