Rosen Rot


Rosen Rot 派生ルート

【義弟√】
ジェイド(義弟)との恋愛ルート。中の人の「兄弟愛、家族愛だけでも十分だけどそれはそれとして恋愛してるのも見たい」という強欲な発狂(いつもの)によって生まれた派生ルート。
最近はこっちが本編ではないかと思うくらいネタが湧いている。
悪魔の種子編では、ジェイドがエルンストに熱烈な告白をし、その告白を受けてエルンストが自分の中に芽生えた感情を自覚して、なんやかんやあって結ばれてめちゃくちゃいちゃいちゃする(IQ5)。
紆余曲折はあれど、最終的にはハッピー。中の人の好物でして。

【-10時空】
エルンストが本編(本編ではない)よりも10歳年下(28歳→18歳)で、万太郎達と同じHF一期生という設定のルート。
本編の闇が無く甘やかされ、ジェイドとは本当の兄弟として育てられたという設定。
純粋培養のお坊ちゃま。朗らかで礼儀正しくド天然に見えるが、それらは生活誌や精神の在り方が植物であり、人ではないため。人の心が分からない精霊のような存在。

入れ替え戦では「遊びすぎてごめんなさい!でも、こんなやり方は新世代超人の中に不和をもたらすから俺は棄権します」と堂々宣言し、HFに戻る。
続くオリンピックも意義を見いだせずに不参加を貫き、実家で資料を漁る中、キン肉マン・マリポーサの技の美しさに惹かれ、モクテスマ星へ彼をおっかけ・・コホン、探しに行き、(押しかけ)弟子となる。師からルチャドールの魂と技の極意を伝授され、幼少期に叩き込まれたブロッケン流と己の中で融合。天空を舞う大鷲(ライヒスアドラー)への成長を果たす。

悪魔の種子編では、悪魔将軍の配下に堕ちたジェイドを救うために奔走。自身の想いを伝え、ジェイドを正義に目覚めさせることに成功するも、心身に深い傷を負ってしまったため、一本の薔薇の樹へと戻ってしまう。
究極のタッグ編の間は薔薇の樹のまま復活せず、ジェイドが21世紀へと戻った後に、ベルリンにて悪行超人に襲われたジェイドを救うために、再び超人の姿を得て復活した。
義弟√-10ではジェイドと相思相愛を確認し、本編同様に結ばれる。

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