After word
「CATHARSIS」あとがき
2025/12/20 00:00新作「CATHARSIS」、最後までお読みいただきありがとうございます!!
いつもは支部にあとがき上げてたんですが、まぁ、今回は水屑程気合いを入れて書いた作品ではないというのと、あとがき用にシリーズ作るのも読む側としては鬱陶しいかなと思い、今回はこちらに作りました!
また長々と語りますので、お暇なときにでも読んでください笑
■創作活動再開して初新設定長編
さて、創作活動を再開して、初めて書いたのが「水屑の祈願」、そしてその次が続編の「Oath in the Abyss」、そして「水屑の祈願」シリーズの再録本にて書き下ろし、と、ずっと「水屑~」を書き続けてきた私ですが、遂に完全新作を書き上げました!!
「Oath~」は水屑の設定を引き継いだものの、ある意味新作でもあったので、気持ちとしては新作は2作目感というのも少しだけありますが…でも水屑の設定をまっさらにし、完全に0から設定を決めて書いたのはこれが初めてですね!
水屑の時と違ってだいぶがば設定(理由は後程)なので、ちょっと水屑より皆様にお見せするのが恥ずかしい気持ちがありますが、まぁ設定なんて面白けりゃなんでもいいっしょ!っていうかもう二次創作の時点で設定なんてもんは全て黒歴史行きですからね!羞恥心?どんとこーい!!
■今回のテーマについて
イチヒツとしてのテーマは「共闘」です!
これ、どこかの水屑のあとがきでも書いたんですが、こいつら私のせいで毎度不可抗力ではあるものの必ずバトってるんですよ;;
ちょっと今回はそれを無くしたいなーと思って思いついた作品でした!
まぁ、「Oath~」は恋愛メインにしたのでバトルはありませんが、「孤独~」とか「水屑~」は完全に戦ってますからね。。。
「孤独~」も最初は一緒にいましたが、最終的にはバトってましたからね。。。
なので「共闘」にするためにも、隊長もすぐさま連れていかれるんじゃなくて、暫くは一緒にいろよ!?って気持ちで書いてました笑
■隊長について
そして、「水屑~」シリーズの隊長があまりにも女々しいヒロイン過ぎたので(自分の感覚的に)、今回はなるべくカッコイイ隊長を目指しました!(自分的に)
どうしてもね、必ず隊長がピンチになってくれないとお話にならないので、ピンチになるとヒロインになるのは仕方ないんですが、それにしても「水屑~」からの「Oath~」の隊長はずっとヒロインしてたのでね;;
「Oath~」の目的は隊長の出番を増やすことでしたが、いくら主人公とはいえ、いつまでもうじうじしちゃってたので、今回こそはW主人公じゃぁああ!!って気持ちで書きました!
ただ、隊長をかっこよくすると一護さんが情けなくなりがちなので、そこも良い感じに調整しつつって感じで今回の作品に仕上がりましたね!
……一護さんちゃんと情けなくなりすぎてませんでした?大丈夫でした?
一護さんが情けなくなっちゃうと下手するとヒツイチに見えなくもないみたいになりそうで、それをちょっと恐れていたり…;;
私が書くのはどんなに情けない一護さんでも、どんなにカッコイイ隊長が居たとしても、イチヒツである!!と断言しておきますね!笑
■がば設定について
今回、また「水屑~」や「Oath~」とは書き方を変えて、割と設定を決めずに本能の赴くままに書き上げた作品になります!
「水屑~」のときは、滅茶苦茶細かくプロット決めて、矛盾が無いように設定も凝って、よし!これで書けるぞ!って状態でスタートして…
「Oath~」のときは、台詞である程度流れ作って、そこに合間合間の説明文を付け足していった感じで…
今回の「CATHARSIS」に関しては、大まかな場面と、大まかな流れだけは決めてあったんですが、「水屑~」程は細かく決めず、ええいままよ!って感じで書き進めていきました!
そのせいで、書くつもりがなかったシーンまで書き始めたりだとか、決めてなかった設定まで付け加えたりだとか…
そういうことをしていたので、がば設定になってしまいました;;
■最初に思いついていたシーン(設定)
・啓吾が第一ゾンビ
・隊長が一護を庇って呪われる
・恋次が敵になる
・恋次が隊長を襲う
・乱菊さんがその次
・神前の集落で、隊長と一護が捕まる(死んだふり作戦決行)
・胡桃と隊長のやり取り
・洞窟付近でのイチヒツバックハグシーン
・隊長堕ちる
・恋次を元に戻すのは兄様(ヒロインルキア)
・神前と一護の戦い(一護が一度負ける)
・精神世界での一護と隊長のやり取り(隊長が後ろから抱きしめるシーン)
・隊長の力で凍らせて一護の月牙天衝で機械を砕く
・裸んぼ隊長を一護の着物で包んで抱きしめて、壊れ行く世界を見下ろすシーン
たったこれだけの設定だけ決めて書き始めましたからね笑
超ドキドキしながら始めのほうは書いてました笑
これちゃんとした小説になる?って笑
でも書き始めていったらどんどん面白くなっていったので、いけるわ!って安心してからは怒涛のスピードで書いてましたね笑
■呪いの効果について
一番がばいのが、隊長、一護、更木あたりに呪いが効きにくい、と描写したところですね…
こんなのわざわざ説明しないほうが読者の皆様に気付かれずに済むんじゃないか(←)って思うところもあるかもしれませんが、私は正直者なので白状します←
なんで効かないの?って疑問に思われましたよね、多分。。。
私も不思議です←
イチヒツに関しては愛のパワーだ!とか言いきっちゃってもいいんですけど←
ただ、更木に関してはちゃんと決めてて、シンプルに「強さ」ですね!
嘉義の呪い程度の効果、更木の霊圧で消し飛ばしてたって感じです。
一護さんも「強さ」と言い切ってしまってもいいんですが、そうすると「だったら最初から一護さんが食らってればよくね?」とかも思われそうで;;(実際私が思ったくらいですからね笑)
でもそうするとお話にならないんですよー!!泣
隊長が一護さんを庇って呪いをくらうことに意味がある!!
ただまぁ、一護さんに呪いは効かないと本編でも言い切ってしまっているので…そこで考えた案としては、一護さんは原作でも設定がチート(死神・虚・滅却師全ての力を持ってる)なので、それが作用して効かなかったってことで!
そんな一護さんが隊長の一番近くにいることで、その呪いの効果を消し去ることができていた、ってことです!!はい!!(ごり押し)
隊長が呪いに耐性があったっていうのは…隊長の精神力が強かったって感じですかね!
なんか前作に続き、隊長の精神力強い説を唱えている私ですが、今回も引き続きそんな感じで、我らが隊長は雛森以外のことに関してはお強いのです。。。
あとは純粋に、隊長格には呪い自体が少し効きづらいってのは思ってます。
恋次さんと乱菊さんが爆速で呪いにかかっちゃいましたが、呪いにかかりはするものの、多少の抵抗力があるので、割と自我がある…みたいな
砕蜂隊長も夜一さんの言葉で動揺しまくってましたし、恋次も結局幸せだとか言いながらも兄様のこと気にしてたり…
そういうところは、隊長格は全体的に呪いに耐性があったっていう設定です!
一応、今考えたわけじゃなくて、ある程度こんな感じかな~っていうのは考えてたんですけど、ちょっとごり押し過ぎん?って思って「がば設定」って言ってます笑
■呪いの結晶について
呪われたもの達が隊長と一つになったことで完成した呪いの結晶についてですが、乱菊さんが言ってたように抜け殻みたいなものですね。嫌な記憶とか感情の塊的な。
その中に隊長の魂も閉じ込められていた感じになります。
黒い化け物達になった仲間達は、倒すことで一時的に助けることはできましたが、この結晶をどうにかしないと再び化け物になる可能性は十分ありました。
■ラストの一護さんと隊長のシーンについて
心象世界的な感じで、真っ白い世界に二人だけ。
あそこの世界は、一護さんが隊長の近くに来たことで、また呪いが弱まり、隊長が意識を取り戻しました。
一護さんは自分の夢か…なんて思ってましたが、あの時出てきた隊長は、隊長が言っていたように本物で、一護さんの夢ではありません。
■活躍キャラについて(恋次)
さて、今作は今まで活躍してそうでしていなかった人たちの出番を大いに増やしました!
まずは恋次さんですね。まぁ恋次さんはもともと皆勤賞だったんですけど、今回はだいぶメインな感じで活躍してもらいました!主に敵サイドとして笑
恋次さんが最初に敵側に回るっていうのは最初から決めてて(まぁ一番最初は啓吾ですけど)、恋日シーンも最初から決めてました!笑
R18書けるようになったからか、だいぶ色っぽくなってしまったような気もしますが、そういうの皆様好きでしょう?笑←
正直R18作品として書くなら完全にヤっててもいいかなって思ってしまうくらいの気持ちで書いてry
ただ、恋日っぽいシーンがあるにも関わらず、気持ちとしては恋ルキで書いてますからね!
あのアホ夫婦好きなんですよ…
なので今回ルキアさんがだいぶヒロインと化して、ちょっと頼りないルキアさんになってしまいましたが;;
恋次が元に戻ったシーンで、ルキアさんが漸く安心できたっていうあのシーンは、心の中で泣きましたね!良かったなぁ!って笑
自分で書いてなければ泣いてたかもしれん。。。
■活躍キャラについて(兄様)
次に兄様ですね!今回の兄様、「孤独~」のとき以来の、寧ろあの時以上の活躍をしたんではないかと!
ルキアのお迎えと励まし…
隊長のお迎えと励まし…
恋次を元に戻して二人を護りながら戦う兄様…
ん?兄様が主人公だったのか!?←
ちなみにルキアが月白で恋次を凍らせたとき、兄様は自分でも勿論対応できました。
ただルキアが動く気配を察して動かなかっただけです(流石兄様)
■活躍キャラについて(更木)
次に更木さんですが、これは実は最初は活躍させるつもりがありませんでした!
最終戦に近づくにつれて、嘉義の相手誰にしよう…?って考えたときに思いついた人です!
一護さんが神前の相手となると、嘉義も一護さんじゃ一護さん大変だし、そもそも呪いっていう厄介な相手に、どう戦うか…
一護さんは自分が呪いに耐性があること気付いてませんからね。そこで時間食って隊長を助けにいけないんじゃ困るし…
っていうので、更木さんなら霊圧で呪い効果なんて吹き飛ばして、嘉義の厄介な能力に対する天敵っていう立ち位置にしました!
前作も特に出番ありませんでしたしね。ここいらで大暴れしてもらいましょう!って感じで登場させてみたら、嘉義にとって天敵過ぎて、嘉義が一気に雑魚キャラと化し、更木隊長には不完全燃焼感になってしまって申し訳なかったです;;
■活躍キャラについて(夜一さん・砕蜂隊長)
ちょこちょこと登場しつつ、実はあまり目立たなかった夜一さんを今回は目立たせてみました!
加えて夜一さんを出すなら砕蜂隊長もでしょう!ってことで、お二人の戦いシーンも追加しちゃったり(まぁ実際は戦わずに終わりましたけど)
かっこいい夜一さんが書きたかったんですけど、なんやかんやちょっとだけ無様…ではなく情けない感じになってしまいましたが…(石田・チャドはまんまと奪われ、隊長もまんまと奪われ…)
砕蜂隊長との絡みで挽回できたら良しとしますかね!?←
砕蜂隊長を元に戻す為に口説き始めた夜一さんのシーンは書いてても楽しかったです笑
■活躍キャラについて(乱菊さん)
恋次と同様、乱菊さんも敵サイドに行ってもらうのは最初から決めてました。
ただ悔しいのが、もう少し出番を増やしてあげたかったところ;;
いや、これでも結構多めに出させてあげましたが、どっちかというと敵サイドに行ってからの出番は多かったものの、その前が少し少な目だったなと;;
浦原商店に恋次が近付いてきたことに唯一気が付いた優秀なシーンをもっとボリューミーにしたかったんですけど、そうすると他のメンバーも気づいてしまうし、どうしても速攻で洗脳するしかなかった…すみません乱菊さん…
乱菊さんの出番は、以降の作品でもちょこちょこと考えてるシーンはあるので、それで勘弁してください。。。
■まさかのラストについて
皆さんびっくりしましたかね?まさかの二人の登場に!笑
藍染様と市丸ですよ!笑
ちょっとねー…書いてみたかったんです!!笑
だからといって無理矢理登場させたわけではなく、ちゃんと神前が五番隊だったっていうのは、勿論藍染様と関りがあったっていう伏線でした。
さっき書き忘れましたが、最初に決めてた設定の中に「ラストで神前を殺すのは藍染様」っていうのもちゃんと決めてました!
ちょっと藍日っぽいですが、まぁ、そう読んでも、そう読まなくても大丈夫な程度な雰囲気で書けたのではないかなぁと。
原作の藍染様も絶対隊長のことお気に入りの筈なので!笑
じゃないと隊長いじめる理由がわかりませんからね!
あと市丸さんの京都弁…チャレンジしてみたかった…!!
この二人、実は創作人生で一回も書いたことない(書いてても覚えてないくらいの)二人なので、絶対どこかの長編で入れたいって思ってました!
大 満 足 !!笑
■オリキャラ達について
さて、あとオリキャラ達についてですね。
今回の彼らは「水屑~」シリーズの梁雅さん達とは違って、割と雑に扱ってしまいました笑
まぁ、今回はそんなにオリキャラを目立たせたくなかったっていうのもあったので、丁度いいくらいかなって思ってます。
実は一番出番の少ない胡桃ちゃんが一番重要な役割で、私のイメージの中でも一番解像度が高いキャラだったんですけど、思ったより出番が少なくなってしまった…;;
神前さんがラスボスなのに、一番影薄い気もするし…
なんやかんや嘉義爺さんが一番出番多くて目立ってましたね笑
まぁ、一番の能力使いはこの爺さんですからね(爺さんとは言っても見た目50代くらいのイメージですけど)
■胡桃について
皆さんお分かりの通り、雛森を感じさせる彼女です。
彼女の最期も雛森のバッドエンドバージョンみたいな感じで、隊長の傷を抉る役を担ってもらいました。
見た目も雛森の茶髪バージョンって感じです。
ただ声のイメージは完全に下屋則子さんですね!雨役でもお馴染みの。
何故かっていうのは、知ってる人はわかると思うんですけど、Fateシリーズのヒロインの間桐桜って娘をやってるんですが、この子がまた悲劇のヒロイン体質で…苦笑
不幸な感じがちょっと雛森に似てるんですよ…境遇は桜の方が酷いですけどね;;
名前も桃とそっくりの胡桃です笑
完全に隊長のトラウマ抉るつもりでキャラを創り上げました笑
彼女が隊長の心の傷を抉る役になったのは、完全にたまたまですね。最期もしかり。そういう意味では神前さん、あんたすげぇよ。
胡桃は、性悪女ではなく、完全に神前を心酔しているだけの、純粋な女の子です(だからこそ質悪いんですけど)
行動の全てが割と善意100%…神前の言うことは全て正しい、たとえ酷い行為をしたとしても、後で必ず良い結果になると信じているからこそ、酷い行為を平気でできる、っていうタイプの子です。
なんと厄介な…
■神前について
こちらもおわかりの通り、ジェネリック藍染様ですね笑
見た目のイメージは藍染様に似ても似つかないですけど笑
簡単に言えば、言葉で人を巧みに洗脳できるタイプの、ちょっと教祖に近い感じの人です。
あまりそういう描写を書くのが私が得意ではなかったのと、ちょっとデリケートなところでもあるような気がしたので、あまりそこは目立たせず、あくまで嘉義の呪いをうまく利用していた人、ってのが彼の今回の出番でした。
結果的にラスボスでありながら、なんか影の薄い人になってしまいましたが;;
彼が優秀なのは本当で、嘉義の能力も能力は凄いものの、嘉義自体があまり頭が良くなかったこともあり、その能力を120%引き出していたのは神前だったっていう感じですね。
あとは十二番隊ちっくな技術力もあり、呪いの力を応用して、ほぼ自分の力として扱っていたり、隊長を利用できた今、嘉義が死んでも特に問題ないって言ってたのはこの辺りからの自信からでした。
■嘉義について
今作の一番の能力使いですね。
見た目は何の変哲もないオッサン(ちょっとイケオジ風?)な感じですが、別にそこまでかっこよくもなく、みたいな。
彼だけが持つ特殊能力の呪いの力…(また特殊能力かよ)
これによって、織姫の拒絶も通用せず、人から人へ感染したり、テレポートしたり、もうやりたい放題やらせてもらいました笑
何か不思議な点があったら、嘉義の呪いの影響かな?とか思っておいてください←
■洗脳されていた現世の人達について
最後は割と尸魂界メインで書いてたので、最初の現世の人達がどうなったのか、っていうのは書かずに終わってしまいましたが、現世の人達はあくまでまだ生きている人なので、そう簡単に尸魂界に連れていくわけにもいかず、結果としては"洗脳"だけで済んでる状態です。
もし、神前が尸魂界を完全に掌握していたら、その後現世に乗り込むって感じだったので、現世の人達は化け物にもなっていません。
現世は比較的平和でした笑
そういえば浦原さんですが、最初から最後まで洗脳されてません。
ずっと一人で石田達の相手をしてました。
夜一さんが途中で合流して、一護達のときと同様、彼女だけを尸魂界に向かわせた感じです。
■初期設定ではギャグ満載の長編のつもりだった…
実は結構ギャグシーン多めの長編にしようと思ってました笑
最初に隊長達と浦原商店で会うところとか、聞き耳立ててて襖倒して部屋に入ったら、呆れた隊長に見下ろされるシーンとか、一護さんの死んだふり作戦も、もっとアホっぽい感じで書こうと思ってたんですけど、なんかうまくいかず滅茶苦茶ダークなお話になってしまいましたね笑
■皆様にハラハラドキドキしてもらいたかったこの呪い洗脳感染設定
仲間たちが次々に呪われ、洗脳され、感染し、仲間たちが敵になっていく…
意外と書いてそうで書いてなかった設定だなと(過去のネタだけ思いついた作品集を含めても)
乱菊さん、織姫、石田、チャドが洗脳されていった辺りとか「やばいやばい;;」って思ってもらえましたかね?
私は書きながら「随分絶望的な状況だぁああ~!」ってテンション上がりながら書いてました笑
■タイトル「CATHARSIS」の"心の浄化"について
一見、浄化なんて言うもんだから、良い意味で使ってるかと思われそうですが、違います。
実は、気付いている方もいるかもしれませんが、この"心の浄化"とは、恋次や乱菊さん、神前と嘉義に洗脳された人たちが、自分の嫌な記憶とか、嫌な感情とかを、隊長に全て押し付けて"幸せ"になる=心が浄化される、っていうところを指しています。
つまり、一護さんや隊長サイドにとっては、滅茶苦茶最悪の意味ですね!
タイトルは随分悩んだんですが、これが一番この作品のメイン的な話かなぁと思ってこのタイトルにしました。
呪いとは、負の感情の塊のようなものなので、そう言った呪いの力を隊長に注ぎ込んで全てを受け入れてもらい、自分達は負の感情を失うことで幸せになれる。とんでもない話です。
隊長…あんたよく無事だったなぁ;;
■恒例、イメージソングについて
今回の主題歌風イメージソングは、BUMP OF CHICKENの「Aurora」です!!
隊長と一護さんが抱き合いながら、崩れ行く鏡の世界の瀞霊廷を見下ろしているラストシーンのところから、イントロ流してください笑
実はこのシーンからエンディングに入るのに、一番合ってたのがこの曲だったんですね。
ほんと歌詞よりは曲のイメージの方を重視しているので、これ聴きながら相変わらず「どんなシーン追加しようかな~」って考えてました笑
というわけでですね!
今作はこんな感じのお話となりました!!
割と気軽に設定決めて書くっていうのも面白かったです!
書いてる途中でどんどん「あ、こういう設定も面白いじゃん!」「え、ちょっとヤバ…おもろ!!」って自分で書いてて読んでて面白かったですね!(重症)
今後ももう少し気軽に書いていくのも良いかなって思ってます!
また少しだけ成長したな!自分!( ̄▽ ̄)
では、ここまでお読みいただきありがとうございました!!
次回作をお楽しみに!!
いつもは支部にあとがき上げてたんですが、まぁ、今回は水屑程気合いを入れて書いた作品ではないというのと、あとがき用にシリーズ作るのも読む側としては鬱陶しいかなと思い、今回はこちらに作りました!
また長々と語りますので、お暇なときにでも読んでください笑
■創作活動再開して初新設定長編
さて、創作活動を再開して、初めて書いたのが「水屑の祈願」、そしてその次が続編の「Oath in the Abyss」、そして「水屑の祈願」シリーズの再録本にて書き下ろし、と、ずっと「水屑~」を書き続けてきた私ですが、遂に完全新作を書き上げました!!
「Oath~」は水屑の設定を引き継いだものの、ある意味新作でもあったので、気持ちとしては新作は2作目感というのも少しだけありますが…でも水屑の設定をまっさらにし、完全に0から設定を決めて書いたのはこれが初めてですね!
水屑の時と違ってだいぶがば設定(理由は後程)なので、ちょっと水屑より皆様にお見せするのが恥ずかしい気持ちがありますが、まぁ設定なんて面白けりゃなんでもいいっしょ!っていうかもう二次創作の時点で設定なんてもんは全て黒歴史行きですからね!羞恥心?どんとこーい!!
■今回のテーマについて
イチヒツとしてのテーマは「共闘」です!
これ、どこかの水屑のあとがきでも書いたんですが、こいつら私のせいで毎度不可抗力ではあるものの必ずバトってるんですよ;;
ちょっと今回はそれを無くしたいなーと思って思いついた作品でした!
まぁ、「Oath~」は恋愛メインにしたのでバトルはありませんが、「孤独~」とか「水屑~」は完全に戦ってますからね。。。
「孤独~」も最初は一緒にいましたが、最終的にはバトってましたからね。。。
なので「共闘」にするためにも、隊長もすぐさま連れていかれるんじゃなくて、暫くは一緒にいろよ!?って気持ちで書いてました笑
■隊長について
そして、「水屑~」シリーズの隊長があまりにも女々しいヒロイン過ぎたので(自分の感覚的に)、今回はなるべくカッコイイ隊長を目指しました!(自分的に)
どうしてもね、必ず隊長がピンチになってくれないとお話にならないので、ピンチになるとヒロインになるのは仕方ないんですが、それにしても「水屑~」からの「Oath~」の隊長はずっとヒロインしてたのでね;;
「Oath~」の目的は隊長の出番を増やすことでしたが、いくら主人公とはいえ、いつまでもうじうじしちゃってたので、今回こそはW主人公じゃぁああ!!って気持ちで書きました!
ただ、隊長をかっこよくすると一護さんが情けなくなりがちなので、そこも良い感じに調整しつつって感じで今回の作品に仕上がりましたね!
……一護さんちゃんと情けなくなりすぎてませんでした?大丈夫でした?
一護さんが情けなくなっちゃうと下手するとヒツイチに見えなくもないみたいになりそうで、それをちょっと恐れていたり…;;
私が書くのはどんなに情けない一護さんでも、どんなにカッコイイ隊長が居たとしても、イチヒツである!!と断言しておきますね!笑
■がば設定について
今回、また「水屑~」や「Oath~」とは書き方を変えて、割と設定を決めずに本能の赴くままに書き上げた作品になります!
「水屑~」のときは、滅茶苦茶細かくプロット決めて、矛盾が無いように設定も凝って、よし!これで書けるぞ!って状態でスタートして…
「Oath~」のときは、台詞である程度流れ作って、そこに合間合間の説明文を付け足していった感じで…
今回の「CATHARSIS」に関しては、大まかな場面と、大まかな流れだけは決めてあったんですが、「水屑~」程は細かく決めず、ええいままよ!って感じで書き進めていきました!
そのせいで、書くつもりがなかったシーンまで書き始めたりだとか、決めてなかった設定まで付け加えたりだとか…
そういうことをしていたので、がば設定になってしまいました;;
■最初に思いついていたシーン(設定)
・啓吾が第一ゾンビ
・隊長が一護を庇って呪われる
・恋次が敵になる
・恋次が隊長を襲う
・乱菊さんがその次
・神前の集落で、隊長と一護が捕まる(死んだふり作戦決行)
・胡桃と隊長のやり取り
・洞窟付近でのイチヒツバックハグシーン
・隊長堕ちる
・恋次を元に戻すのは兄様(ヒロインルキア)
・神前と一護の戦い(一護が一度負ける)
・精神世界での一護と隊長のやり取り(隊長が後ろから抱きしめるシーン)
・隊長の力で凍らせて一護の月牙天衝で機械を砕く
・裸んぼ隊長を一護の着物で包んで抱きしめて、壊れ行く世界を見下ろすシーン
たったこれだけの設定だけ決めて書き始めましたからね笑
超ドキドキしながら始めのほうは書いてました笑
これちゃんとした小説になる?って笑
でも書き始めていったらどんどん面白くなっていったので、いけるわ!って安心してからは怒涛のスピードで書いてましたね笑
■呪いの効果について
一番がばいのが、隊長、一護、更木あたりに呪いが効きにくい、と描写したところですね…
こんなのわざわざ説明しないほうが読者の皆様に気付かれずに済むんじゃないか(←)って思うところもあるかもしれませんが、私は正直者なので白状します←
なんで効かないの?って疑問に思われましたよね、多分。。。
私も不思議です←
イチヒツに関しては愛のパワーだ!とか言いきっちゃってもいいんですけど←
ただ、更木に関してはちゃんと決めてて、シンプルに「強さ」ですね!
嘉義の呪い程度の効果、更木の霊圧で消し飛ばしてたって感じです。
一護さんも「強さ」と言い切ってしまってもいいんですが、そうすると「だったら最初から一護さんが食らってればよくね?」とかも思われそうで;;(実際私が思ったくらいですからね笑)
でもそうするとお話にならないんですよー!!泣
隊長が一護さんを庇って呪いをくらうことに意味がある!!
ただまぁ、一護さんに呪いは効かないと本編でも言い切ってしまっているので…そこで考えた案としては、一護さんは原作でも設定がチート(死神・虚・滅却師全ての力を持ってる)なので、それが作用して効かなかったってことで!
そんな一護さんが隊長の一番近くにいることで、その呪いの効果を消し去ることができていた、ってことです!!はい!!(ごり押し)
隊長が呪いに耐性があったっていうのは…隊長の精神力が強かったって感じですかね!
なんか前作に続き、隊長の精神力強い説を唱えている私ですが、今回も引き続きそんな感じで、我らが隊長は雛森以外のことに関してはお強いのです。。。
あとは純粋に、隊長格には呪い自体が少し効きづらいってのは思ってます。
恋次さんと乱菊さんが爆速で呪いにかかっちゃいましたが、呪いにかかりはするものの、多少の抵抗力があるので、割と自我がある…みたいな
砕蜂隊長も夜一さんの言葉で動揺しまくってましたし、恋次も結局幸せだとか言いながらも兄様のこと気にしてたり…
そういうところは、隊長格は全体的に呪いに耐性があったっていう設定です!
一応、今考えたわけじゃなくて、ある程度こんな感じかな~っていうのは考えてたんですけど、ちょっとごり押し過ぎん?って思って「がば設定」って言ってます笑
■呪いの結晶について
呪われたもの達が隊長と一つになったことで完成した呪いの結晶についてですが、乱菊さんが言ってたように抜け殻みたいなものですね。嫌な記憶とか感情の塊的な。
その中に隊長の魂も閉じ込められていた感じになります。
黒い化け物達になった仲間達は、倒すことで一時的に助けることはできましたが、この結晶をどうにかしないと再び化け物になる可能性は十分ありました。
■ラストの一護さんと隊長のシーンについて
心象世界的な感じで、真っ白い世界に二人だけ。
あそこの世界は、一護さんが隊長の近くに来たことで、また呪いが弱まり、隊長が意識を取り戻しました。
一護さんは自分の夢か…なんて思ってましたが、あの時出てきた隊長は、隊長が言っていたように本物で、一護さんの夢ではありません。
■活躍キャラについて(恋次)
さて、今作は今まで活躍してそうでしていなかった人たちの出番を大いに増やしました!
まずは恋次さんですね。まぁ恋次さんはもともと皆勤賞だったんですけど、今回はだいぶメインな感じで活躍してもらいました!主に敵サイドとして笑
恋次さんが最初に敵側に回るっていうのは最初から決めてて(まぁ一番最初は啓吾ですけど)、恋日シーンも最初から決めてました!笑
R18書けるようになったからか、だいぶ色っぽくなってしまったような気もしますが、そういうの皆様好きでしょう?笑←
正直R18作品として書くなら完全にヤっててもいいかなって思ってしまうくらいの気持ちで書いてry
ただ、恋日っぽいシーンがあるにも関わらず、気持ちとしては恋ルキで書いてますからね!
あのアホ夫婦好きなんですよ…
なので今回ルキアさんがだいぶヒロインと化して、ちょっと頼りないルキアさんになってしまいましたが;;
恋次が元に戻ったシーンで、ルキアさんが漸く安心できたっていうあのシーンは、心の中で泣きましたね!良かったなぁ!って笑
自分で書いてなければ泣いてたかもしれん。。。
■活躍キャラについて(兄様)
次に兄様ですね!今回の兄様、「孤独~」のとき以来の、寧ろあの時以上の活躍をしたんではないかと!
ルキアのお迎えと励まし…
隊長のお迎えと励まし…
恋次を元に戻して二人を護りながら戦う兄様…
ん?兄様が主人公だったのか!?←
ちなみにルキアが月白で恋次を凍らせたとき、兄様は自分でも勿論対応できました。
ただルキアが動く気配を察して動かなかっただけです(流石兄様)
■活躍キャラについて(更木)
次に更木さんですが、これは実は最初は活躍させるつもりがありませんでした!
最終戦に近づくにつれて、嘉義の相手誰にしよう…?って考えたときに思いついた人です!
一護さんが神前の相手となると、嘉義も一護さんじゃ一護さん大変だし、そもそも呪いっていう厄介な相手に、どう戦うか…
一護さんは自分が呪いに耐性があること気付いてませんからね。そこで時間食って隊長を助けにいけないんじゃ困るし…
っていうので、更木さんなら霊圧で呪い効果なんて吹き飛ばして、嘉義の厄介な能力に対する天敵っていう立ち位置にしました!
前作も特に出番ありませんでしたしね。ここいらで大暴れしてもらいましょう!って感じで登場させてみたら、嘉義にとって天敵過ぎて、嘉義が一気に雑魚キャラと化し、更木隊長には不完全燃焼感になってしまって申し訳なかったです;;
■活躍キャラについて(夜一さん・砕蜂隊長)
ちょこちょこと登場しつつ、実はあまり目立たなかった夜一さんを今回は目立たせてみました!
加えて夜一さんを出すなら砕蜂隊長もでしょう!ってことで、お二人の戦いシーンも追加しちゃったり(まぁ実際は戦わずに終わりましたけど)
かっこいい夜一さんが書きたかったんですけど、なんやかんやちょっとだけ無様…ではなく情けない感じになってしまいましたが…(石田・チャドはまんまと奪われ、隊長もまんまと奪われ…)
砕蜂隊長との絡みで挽回できたら良しとしますかね!?←
砕蜂隊長を元に戻す為に口説き始めた夜一さんのシーンは書いてても楽しかったです笑
■活躍キャラについて(乱菊さん)
恋次と同様、乱菊さんも敵サイドに行ってもらうのは最初から決めてました。
ただ悔しいのが、もう少し出番を増やしてあげたかったところ;;
いや、これでも結構多めに出させてあげましたが、どっちかというと敵サイドに行ってからの出番は多かったものの、その前が少し少な目だったなと;;
浦原商店に恋次が近付いてきたことに唯一気が付いた優秀なシーンをもっとボリューミーにしたかったんですけど、そうすると他のメンバーも気づいてしまうし、どうしても速攻で洗脳するしかなかった…すみません乱菊さん…
乱菊さんの出番は、以降の作品でもちょこちょこと考えてるシーンはあるので、それで勘弁してください。。。
■まさかのラストについて
皆さんびっくりしましたかね?まさかの二人の登場に!笑
藍染様と市丸ですよ!笑
ちょっとねー…書いてみたかったんです!!笑
だからといって無理矢理登場させたわけではなく、ちゃんと神前が五番隊だったっていうのは、勿論藍染様と関りがあったっていう伏線でした。
さっき書き忘れましたが、最初に決めてた設定の中に「ラストで神前を殺すのは藍染様」っていうのもちゃんと決めてました!
ちょっと藍日っぽいですが、まぁ、そう読んでも、そう読まなくても大丈夫な程度な雰囲気で書けたのではないかなぁと。
原作の藍染様も絶対隊長のことお気に入りの筈なので!笑
じゃないと隊長いじめる理由がわかりませんからね!
あと市丸さんの京都弁…チャレンジしてみたかった…!!
この二人、実は創作人生で一回も書いたことない(書いてても覚えてないくらいの)二人なので、絶対どこかの長編で入れたいって思ってました!
大 満 足 !!笑
■オリキャラ達について
さて、あとオリキャラ達についてですね。
今回の彼らは「水屑~」シリーズの梁雅さん達とは違って、割と雑に扱ってしまいました笑
まぁ、今回はそんなにオリキャラを目立たせたくなかったっていうのもあったので、丁度いいくらいかなって思ってます。
実は一番出番の少ない胡桃ちゃんが一番重要な役割で、私のイメージの中でも一番解像度が高いキャラだったんですけど、思ったより出番が少なくなってしまった…;;
神前さんがラスボスなのに、一番影薄い気もするし…
なんやかんや嘉義爺さんが一番出番多くて目立ってましたね笑
まぁ、一番の能力使いはこの爺さんですからね(爺さんとは言っても見た目50代くらいのイメージですけど)
■胡桃について
皆さんお分かりの通り、雛森を感じさせる彼女です。
彼女の最期も雛森のバッドエンドバージョンみたいな感じで、隊長の傷を抉る役を担ってもらいました。
見た目も雛森の茶髪バージョンって感じです。
ただ声のイメージは完全に下屋則子さんですね!雨役でもお馴染みの。
何故かっていうのは、知ってる人はわかると思うんですけど、Fateシリーズのヒロインの間桐桜って娘をやってるんですが、この子がまた悲劇のヒロイン体質で…苦笑
不幸な感じがちょっと雛森に似てるんですよ…境遇は桜の方が酷いですけどね;;
名前も桃とそっくりの胡桃です笑
完全に隊長のトラウマ抉るつもりでキャラを創り上げました笑
彼女が隊長の心の傷を抉る役になったのは、完全にたまたまですね。最期もしかり。そういう意味では神前さん、あんたすげぇよ。
胡桃は、性悪女ではなく、完全に神前を心酔しているだけの、純粋な女の子です(だからこそ質悪いんですけど)
行動の全てが割と善意100%…神前の言うことは全て正しい、たとえ酷い行為をしたとしても、後で必ず良い結果になると信じているからこそ、酷い行為を平気でできる、っていうタイプの子です。
なんと厄介な…
■神前について
こちらもおわかりの通り、ジェネリック藍染様ですね笑
見た目のイメージは藍染様に似ても似つかないですけど笑
簡単に言えば、言葉で人を巧みに洗脳できるタイプの、ちょっと教祖に近い感じの人です。
あまりそういう描写を書くのが私が得意ではなかったのと、ちょっとデリケートなところでもあるような気がしたので、あまりそこは目立たせず、あくまで嘉義の呪いをうまく利用していた人、ってのが彼の今回の出番でした。
結果的にラスボスでありながら、なんか影の薄い人になってしまいましたが;;
彼が優秀なのは本当で、嘉義の能力も能力は凄いものの、嘉義自体があまり頭が良くなかったこともあり、その能力を120%引き出していたのは神前だったっていう感じですね。
あとは十二番隊ちっくな技術力もあり、呪いの力を応用して、ほぼ自分の力として扱っていたり、隊長を利用できた今、嘉義が死んでも特に問題ないって言ってたのはこの辺りからの自信からでした。
■嘉義について
今作の一番の能力使いですね。
見た目は何の変哲もないオッサン(ちょっとイケオジ風?)な感じですが、別にそこまでかっこよくもなく、みたいな。
彼だけが持つ特殊能力の呪いの力…(また特殊能力かよ)
これによって、織姫の拒絶も通用せず、人から人へ感染したり、テレポートしたり、もうやりたい放題やらせてもらいました笑
何か不思議な点があったら、嘉義の呪いの影響かな?とか思っておいてください←
■洗脳されていた現世の人達について
最後は割と尸魂界メインで書いてたので、最初の現世の人達がどうなったのか、っていうのは書かずに終わってしまいましたが、現世の人達はあくまでまだ生きている人なので、そう簡単に尸魂界に連れていくわけにもいかず、結果としては"洗脳"だけで済んでる状態です。
もし、神前が尸魂界を完全に掌握していたら、その後現世に乗り込むって感じだったので、現世の人達は化け物にもなっていません。
現世は比較的平和でした笑
そういえば浦原さんですが、最初から最後まで洗脳されてません。
ずっと一人で石田達の相手をしてました。
夜一さんが途中で合流して、一護達のときと同様、彼女だけを尸魂界に向かわせた感じです。
■初期設定ではギャグ満載の長編のつもりだった…
実は結構ギャグシーン多めの長編にしようと思ってました笑
最初に隊長達と浦原商店で会うところとか、聞き耳立ててて襖倒して部屋に入ったら、呆れた隊長に見下ろされるシーンとか、一護さんの死んだふり作戦も、もっとアホっぽい感じで書こうと思ってたんですけど、なんかうまくいかず滅茶苦茶ダークなお話になってしまいましたね笑
■皆様にハラハラドキドキしてもらいたかったこの呪い洗脳感染設定
仲間たちが次々に呪われ、洗脳され、感染し、仲間たちが敵になっていく…
意外と書いてそうで書いてなかった設定だなと(過去のネタだけ思いついた作品集を含めても)
乱菊さん、織姫、石田、チャドが洗脳されていった辺りとか「やばいやばい;;」って思ってもらえましたかね?
私は書きながら「随分絶望的な状況だぁああ~!」ってテンション上がりながら書いてました笑
■タイトル「CATHARSIS」の"心の浄化"について
一見、浄化なんて言うもんだから、良い意味で使ってるかと思われそうですが、違います。
実は、気付いている方もいるかもしれませんが、この"心の浄化"とは、恋次や乱菊さん、神前と嘉義に洗脳された人たちが、自分の嫌な記憶とか、嫌な感情とかを、隊長に全て押し付けて"幸せ"になる=心が浄化される、っていうところを指しています。
つまり、一護さんや隊長サイドにとっては、滅茶苦茶最悪の意味ですね!
タイトルは随分悩んだんですが、これが一番この作品のメイン的な話かなぁと思ってこのタイトルにしました。
呪いとは、負の感情の塊のようなものなので、そう言った呪いの力を隊長に注ぎ込んで全てを受け入れてもらい、自分達は負の感情を失うことで幸せになれる。とんでもない話です。
隊長…あんたよく無事だったなぁ;;
■恒例、イメージソングについて
今回の主題歌風イメージソングは、BUMP OF CHICKENの「Aurora」です!!
隊長と一護さんが抱き合いながら、崩れ行く鏡の世界の瀞霊廷を見下ろしているラストシーンのところから、イントロ流してください笑
実はこのシーンからエンディングに入るのに、一番合ってたのがこの曲だったんですね。
ほんと歌詞よりは曲のイメージの方を重視しているので、これ聴きながら相変わらず「どんなシーン追加しようかな~」って考えてました笑
というわけでですね!
今作はこんな感じのお話となりました!!
割と気軽に設定決めて書くっていうのも面白かったです!
書いてる途中でどんどん「あ、こういう設定も面白いじゃん!」「え、ちょっとヤバ…おもろ!!」って自分で書いてて読んでて面白かったですね!(重症)
今後ももう少し気軽に書いていくのも良いかなって思ってます!
また少しだけ成長したな!自分!( ̄▽ ̄)
では、ここまでお読みいただきありがとうございました!!
次回作をお楽しみに!!
