Diary

勝手に決めたイチヒツDAY

2025/01/12 22:18
1(イチ)月12(ヒツ)日、つまりイチヒツDAYということで、ちょっとだけ雑談しに来ました笑

まずは進捗報告からですが、再録本に付けるノベルティの目処が立ってきました!
あとはこれらを生産しまくりながら小説を書いて修正して印刷してって感じですね…!!
そろそろ印刷会社とかどんな紙でどんな印刷するかとかも調べていかないと;;
変なことがない限りは目標である今年中も夢じゃないかもですね!頑張ろう…!!

あとは新作も頑張らないとですね(⌒-⌒; )
まだちゃんとどんな話にするか決めかねてるので、自分でもどんな話になるのか楽しみです笑
あー、自分が思い浮かべた話をパーッと書き出す能力があればなぁ…脳内執筆からのアウトプット能力…

そしてせっかくのイチヒツDAYなので、なんか情報をポロリしようかと思うんですけど何にしましょうかね…
………よし。
再録本には載らないけど、再録本を買った人のみ先行して読めるあの話の冒頭シーン(仮)をほんとにちょびっとだけ公開しちゃいます!!
まぁ、いつも通り下書きということで少し変わるとは思いますが、こんな感じでアレが始まります笑

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「ッ!?」

 いきなり後ろから抱きしめられ、一瞬驚いたものの、直ぐに誰だかわかり、溜息を吐いた。

「黒崎……霊圧消して近付くなよ。危なく攻撃するところだっただろうが」
「…悪ぃ」

 そう言いながらも日番谷を抱きしめたまま動かない。昼間のこともあり、日番谷も一護のなすがままその身を預けた。

「冬獅郎……」
「ん……?」

 聞き返すも何も言わない。返事の代わりに更に強く抱き締められる。静寂に包まれる。
 まだ拗ねてるのかと、日番谷は抱きしめられながら窓から見える夜空を見上げた。その時───。

「…余所見すんなよ」

 そう聞こえた瞬間、グイッと首を後ろに向かされ、貪りつくように唇を塞がれた。

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では、皆様!再録本と新作をおたのしみに!!

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