友達の友達に恋してます。〈黒尾鉄朗〉

「研磨〜!今日家で、昨日のゲームの裏ボス一緒に倒そ!」

「……うん、今日は丁度部活もないしいいよ」

「やった!あ、部活ないなら一緒に帰ろうよ!」

「あ〜…幼馴染いるけどいい?」

「え!?全然いいよ!むしろ会ってみたかったし!」

「…一応心寧が来るってこと言っとくね…」

「りょーかい!ありがとう!」

「…うん」

「あ…俺の家来る?母親いるけど…」

「!いいの?」

「別にいいよ…」

「おっけー!ありがとう!ゲーム機は持ってきてるからそのままお邪魔してもいい?」

「うん…」

「ありがとう!」




「…あ、クロもしもし?」

「おう、研磨どした?」

「いや、………この前言ってた友達も今日一緒に帰っていい?」

「!?まじかよ!?いや全然いいんだけどよ、研磨この前あんな嫌がってたじゃねぇか」

「…友達があまりにキラキラした顔で言うから…」

「ははっ笑まぁ了解、いつものとこで待ってるからな!」

「うん…」

「じゃ!」

「ん…」

(…めんどい)
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