考察や感想や日記を徒然と

好きカプの話①

2018/08/18 03:07
krbs
自分語りとカプ語りのラインって際どいよなあと思ってたんですが、サイトで取り扱いジャンルを伝えるのは基本中の基本だったと思うのでつらつらと語ります。

黒バスでは赤司受けを扱っています。
赤司くんがまあなんとかわいい…見目が愛らしいというだけの意味ではなく存在をこの上なく愛でられるという意味で可愛い。
色んな赤司くんが見たい、赤司くんが幸せならなんだって良い、という精神なので、カプは固定じゃないです。
見たい赤司くん像に合致すればべつに受けに限定しない事もないです、が、まあでも基本は赤司受けです。
おそらく描くのは黛赤、ナシュ赤、緑赤、虹赤か…しかし悲しいかな描けるものと描きたいものと結果的に描けたものというのは違うんですよね。
なので断言はできません。
だってどの赤司受けもよい…。

なぜ限定しないかというと、まあそういうタイプの人間なんですと片付けてもいいんですが、赤司くんって……ずっと一人だったじゃないですか…
読んでる側に全然カプを限定させてくれなかったじゃない…
紫赤全盛期だった頃もありますし(大好き)虹赤こそ確定だろと思ったらいきなりいなくなるし、よく考えたら作中全編通して一番赤司くんと仲がいいのは緑間くんだと思いますし、かと思ったら黛はこの上ない彼氏感で堂々の立ち見ですし、ナッシュもこんなに赤司くんと同格同タイプの年上いる!?っていう異彩ですし、そんなん決められない…
キセキといる時の、一歩引いて主将の顔なんだけど同い年の気安い少年な赤司くんもかわいいし、
洛山にいるときの、オンの時は主将で統率してオフの時は年下として寛容に受け入れられてるのもかわいいし、
何考えてるかわからないミステリアスさで周囲を振り回すかと思えば、全体のことを考えてフォローしてるところもある、
家での赤司家の後継として、全てを制する統率者としての勇ましい顔も持っているし、かと思えばただお母さんにバスケがうまいねと微笑まれるのが嬉しいだけの繊細な少年な顔もある…
そういうどれもが見たいと思ったらカプを限定することが出来ませんでした。
結果的に、今現在そういう、見たい面が一番まんべんなく見られる且つラスゲのインパクト+おかげさんでなの功績に加え公式の扱い補正から、黛赤がメインの扱いになっています。
…なんかこれだと黛が二の次みたいな言い方だな…それはちがう…
カプ語りってなんて難しいんだ…

それぞれのカプにそれぞれ違う良さがあって、その時々によって同じカプでも違う様相がありますね。

長くなるので今回はこの辺で。
いや〜赤司受けって本当にいいもんですね。

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