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依頼、
「名前を変える」
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…
翌日の夕方にクラウドが来店して、3人で2階の事務所で作戦会議。
流れを確認していく。
そして、地下水道を通って移動する。
ク「まさか地下に、こんな通路があるとはな」
バイクから降りたクラウドが通路を見回して言った。
「一応、神羅が作った道らしいんだけどね。あまり使ってないみたい」
J「この先が研究所に繋がってる」
ク「よし、行くぞ」
**とジャックは、顔の下半分を隠すように覆うマスクを装着する。
このマスクにはガスなどを遮断する機能に加え、ボイスチェンジャーも備わっている。
二人のマスクをジッと見つめるクラウド。
「何?どしたの、クラウド」
ク「それ、オレも欲しい」
「クラウド、ウチのメンバーじゃないでしょ」
ク「そうだけど…」
「これはウチの所の支給品だから」
ク「そうか」
見るからにガッカリするクラウド。
J「早速だぞ、**」
梯子を降りてきたジャックが**を呼ぶ。
「はーい」
地下から研究所へ入るための蓋が梯子の上にある。**は左手で梯子に掴まって、右手でロックに触れた。
ピピッという電子音がしてロックが解除された。
「開いたよー」
J「よし、オレが先に行く」
..
..
ス「社長自ら視察したいだなんて、わざわざお越し頂いて恐縮ですわ」
ヘリポートに降り立ったのはルーファウスとツォン、それを迎えるスカーレットの姿。
ル「兵器は我が社のウリだ、自分の目で見ておきたいのだ」
ス「こちらです」
ル「行くぞ、ツォン」
ツ「はい」
..
..
ジャックを先頭に、続いて**、後方をクラウドという順で進んでいく。
研究所内は暗く大きな機材も多いため、難なく進む事ができた。
そしてジャックが、あるドアの前で止まった。
J「このドアの先がメインコンピュータの場所だ」
ク「すんなりと来れたな」
J「神羅は、ここのセキュリティにかなりの自信があるからな。見張りは最低限なのさ」
「そうだね、ご自慢のセキュリティ。これが崩された時、どんな反応するのかな」
楽しそうに微笑む**がドアの前に立つ。
ロックを解除するための端末は見当たらない。
「このタイプ、管制室のコンピュータでドアのロックを制御してるね」
ク「ここでは開けられないのか?」
「まっさかぁ、でも少し時間かかるかな」
→
翌日の夕方にクラウドが来店して、3人で2階の事務所で作戦会議。
流れを確認していく。
そして、地下水道を通って移動する。
ク「まさか地下に、こんな通路があるとはな」
バイクから降りたクラウドが通路を見回して言った。
「一応、神羅が作った道らしいんだけどね。あまり使ってないみたい」
J「この先が研究所に繋がってる」
ク「よし、行くぞ」
**とジャックは、顔の下半分を隠すように覆うマスクを装着する。
このマスクにはガスなどを遮断する機能に加え、ボイスチェンジャーも備わっている。
二人のマスクをジッと見つめるクラウド。
「何?どしたの、クラウド」
ク「それ、オレも欲しい」
「クラウド、ウチのメンバーじゃないでしょ」
ク「そうだけど…」
「これはウチの所の支給品だから」
ク「そうか」
見るからにガッカリするクラウド。
J「早速だぞ、**」
梯子を降りてきたジャックが**を呼ぶ。
「はーい」
地下から研究所へ入るための蓋が梯子の上にある。**は左手で梯子に掴まって、右手でロックに触れた。
ピピッという電子音がしてロックが解除された。
「開いたよー」
J「よし、オレが先に行く」
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ス「社長自ら視察したいだなんて、わざわざお越し頂いて恐縮ですわ」
ヘリポートに降り立ったのはルーファウスとツォン、それを迎えるスカーレットの姿。
ル「兵器は我が社のウリだ、自分の目で見ておきたいのだ」
ス「こちらです」
ル「行くぞ、ツォン」
ツ「はい」
..
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ジャックを先頭に、続いて**、後方をクラウドという順で進んでいく。
研究所内は暗く大きな機材も多いため、難なく進む事ができた。
そしてジャックが、あるドアの前で止まった。
J「このドアの先がメインコンピュータの場所だ」
ク「すんなりと来れたな」
J「神羅は、ここのセキュリティにかなりの自信があるからな。見張りは最低限なのさ」
「そうだね、ご自慢のセキュリティ。これが崩された時、どんな反応するのかな」
楽しそうに微笑む**がドアの前に立つ。
ロックを解除するための端末は見当たらない。
「このタイプ、管制室のコンピュータでドアのロックを制御してるね」
ク「ここでは開けられないのか?」
「まっさかぁ、でも少し時間かかるかな」
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