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「えっとぉ....実は私」
ソファーに座らされた私は、ネウロさんの興味深そうな視線からなんだか逃れたい気持ちになりつつ話を進めていく。
「ストーカー、というものでしょうか...をされてる気がしてまして....」
「ええーっ!なにそれ!名無しさんちゃんをストーカーとか...ありえない!!まぁ名無しさんちゃんモテるしわからなくはないけdふごっ!?!?」
弥子ちゃんの口にネウロさんの手が突っ込まれる。
や、弥子ちゃん苦しそう....大丈夫かな?
ネウロさんはそんなことお構い無しに、私に質問してくる。
「具体的には、どのような被害が?」
私は顎に手をあてて考える。
「そうですね...まずは、見られてる気が...したり。家に変な手紙が届いたり、私の写真が送られてきたり.....」
「ぶはっ!!!犯人に心当たりとかはないの?」
やっと手を離してもらえた弥子ちゃんが私に聞いてくる。
心当たり、かぁ...。
「矢島先輩っていう、先輩かな...。別れた彼女にも嫌がらせするような人なんだけど、私こないだ振っちゃってさ」
「ふむふむ....」
「その写真や手紙を見せていただけますか?」
考え込む弥子ちゃんの隣で、ネウロさんはまた質問をしてくる。
「あ、はい、私の家に保管してあるので....よければ家までご同行願えますか?」
「もちろんです!」
私は先頭を歩いて事務所を後にした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ストーカー事件なんて大した謎じゃなさそうなのに、ネウロ、随分食いつくのね」
「フム....これはどうやら中々複雑な謎の匂いがするからな....」
ソファーに座らされた私は、ネウロさんの興味深そうな視線からなんだか逃れたい気持ちになりつつ話を進めていく。
「ストーカー、というものでしょうか...をされてる気がしてまして....」
「ええーっ!なにそれ!名無しさんちゃんをストーカーとか...ありえない!!まぁ名無しさんちゃんモテるしわからなくはないけdふごっ!?!?」
弥子ちゃんの口にネウロさんの手が突っ込まれる。
や、弥子ちゃん苦しそう....大丈夫かな?
ネウロさんはそんなことお構い無しに、私に質問してくる。
「具体的には、どのような被害が?」
私は顎に手をあてて考える。
「そうですね...まずは、見られてる気が...したり。家に変な手紙が届いたり、私の写真が送られてきたり.....」
「ぶはっ!!!犯人に心当たりとかはないの?」
やっと手を離してもらえた弥子ちゃんが私に聞いてくる。
心当たり、かぁ...。
「矢島先輩っていう、先輩かな...。別れた彼女にも嫌がらせするような人なんだけど、私こないだ振っちゃってさ」
「ふむふむ....」
「その写真や手紙を見せていただけますか?」
考え込む弥子ちゃんの隣で、ネウロさんはまた質問をしてくる。
「あ、はい、私の家に保管してあるので....よければ家までご同行願えますか?」
「もちろんです!」
私は先頭を歩いて事務所を後にした。
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「ストーカー事件なんて大した謎じゃなさそうなのに、ネウロ、随分食いつくのね」
「フム....これはどうやら中々複雑な謎の匂いがするからな....」